2014年01月13日

蕎麦食いサークル皆さんの召し上がり方

画像 005web.jpg

会津「山の蕎麦」雄国が旬を迎えました。



昨年10月に刈り取られた秋の新蕎麦が熟成し、ちょうど「旬」の時期を迎えました。

大晦日から1月、2月は一年中で一番お蕎麦が美味しい季節です。

私たちのお店にも有名な「蕎麦食いサークル」の皆様がこの時期、ご来店されます。

このような方々と情報交換するのも私たち職人の楽しみであります。

diafijiDSCN0681Web.jpg


さて、「蕎麦食い」の皆様がどのように蕎麦を召し上がるか紹介しましょう。



先ず、私たちの店では、味と喉越しのバランスの取れた「二八せいろ」から召し上がります。

二枚召し上がる場合、その後に「粗挽き田舎」へと進まれます。

●蕎麦は、ツユにつけず先ずは麺だけ。蕎麦の味を確かめます。この時の召し上がり方で、お客様がどれぐらいお蕎麦を召し上がっているお客様か理解できます。

●次に、ツユを麺の先にちょっとつけて「ツユと麺のバランス」を確かめながら一気にすすります。決してツユの中に麺をドップリとツユにつけてグルグルかき回して召し上がるような事はなさいません。

●その後、それぞれの薬味を麺に乗せて薬味も確かめます。

このように召し上がることにより、お店の蕎麦やツユがしっかり理解できます。



この後、天ヌキ(天麩羅の蕎麦ヌキ)等を召し上がってお酒を召し上がるお客様もおられますが、最初に蕎麦と天麩羅はご一緒には召し上がりません。

そのようにするとせっかくの蕎麦の味が台無しになってしまうからです。

外国産を召し上がろうが、国内産の良いものを召し上がろうが同じになってしまいます。

このように書きましたが、私たちは決してかしこまった重苦しいお店にするつもりはございません。
お客様には、ご自由に富士山のお水で打った特別なお蕎麦を召し上がっていただいてけっこうなのです。
柔らかいくて心のこもった接客を心がけています。

ちょっと寒いですが「会津の山の蕎麦」を山中湖まで召し上がりに来ませんか?

次回は、山の蕎麦、「霧下蕎麦」について書きましょう。



山里
posted by やまさと主人 at 15:58| 山梨 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/385062989

この記事へのトラックバック